裏ワイン会 [Vino]
4月2日(日)のタヴェルナの営業が終わってから、菊池君、小野寺君と私の3人で、裏ワイン会を行いました。(単にワインが飲みたかっただけです。笑)
最初に飲んだのが、スパークリングワインの「グリーンポイントNV」
ご存知、有名なフランスのシャンパンメーカー「モエ・シャンドン社」が、オーストラリアで造るスパークリングワインです。シャルドネ種60%、ピノ・ノワール40%から造られるこのワインは、軽やかで爽快なワインです。これから気温が上がってくると、こうゆうワインが飲みたくなります。お値段もお手頃ですよ!
次に開けたのが「トルブレック・スツルイ2003」
たまたまですが、こちらもオーストラリアワインで、シラーズ種から造られる非常に評価の高いワインです。私も初めて飲んだのですが、香り、味わいとも強烈で、特にベリー系の非常に良く熟した果実味や、甘いジャムのような香り、味わいに圧倒されました。どうすればこんな味わいのワインになるのだろうか?
ワインのつまみはチーズ
・リヴァロ・グランドルジュ(フランス)
・レノミ・ブリー(フランス) ・スティルトン(イギリス) ・フォレスト・スモーク(フランス) ・パルミジャーノ・レッジャーノ・ヴァッケ・ロッセ(イタリア)
今回のチーズの中で一番気に入ったのが、パルミジャーノです。このパルミジャーノは赤牛の乳から造られる珍しいもので、いつも食べているものと比べると、塩分がまろやかで、コクがあり、チーズだけでもいくらでも食べれるようなパルミジャーノでした。(ちなみに盛岡の仙北町にある「プロ食」さんで購入しました)
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