アヴィニョネージのワイン会

来月、イタリアのトスカーナのワイナリー「アヴィニョネージ」アレッシオ・グイディ氏をお迎えしてのワイン会を開催することになりました。アヴィニョネージの素晴らしいワインを是非お楽しみ下さい。

　日　時　　　１０月１１日（火）　１９時～

　場　所　　　ラ・タヴェルナ

　　　　　　　　　　北上市本通り１－５－３１

　会　費　　　６，０００円　（食事付）

　お申込　　　０１９７－６１－０８２２

　当日お出しする予定のワイン

　　　■　ビアンコ・アヴィニョネージ

　　　■　ロッソ・アヴィニョネージ

　　　■　イル・マルゾッコ・シャルドネ

　　　■　ラゴーネ・トスカーナ

　　　■　ヴィーノ・ノービレ・モンテプルチアーノ

　　　■　デジリオ・メルロー

※　アヴィニョネージ家の歴史は、1309年、教皇クレメンテ5世がローマからフランスのアヴィニョンに、その居住区を移したことに始まります。1377年、グレゴリウス11世が再びローマを教皇庁としたとき、彼に追従してアヴィニョンを離れ、イタリアへやって来た貴族たちがいました。“アヴィニョネージ（Avignonesi）”という風変わりな名は、おそらくこのイタリアに根をおろした人々が、そう呼ばれていたと言わています。アヴィニョネージ社は、イタリアの土着品種を厳選するとともに、シャルドネやソーヴィニョン･ブラン、カベルネ･ソーヴィニョン、メルロー、ピノ・ノワールといったブドウ品種を導入しながら、ブドウ畑に莫大な投資を行ないました。現在同社は、4つのブドウ生産地区を所有しています。総面積は225ヘクタールにのぼり、115ヘクタールがブドウ畑です。