地ビールフェスティバル in 一関

先週末に、一関で行われた地ビールフェスティバルに行ってきました。朝から雨模様だったのですが、会場に着いた頃には雲の間から太陽も見え隠れし、気温もどんどん上がってきました。

会場は、広場の中央にテントとお客さんの座れるイス、テーブルが置いてあるのですが、すでに凄い人の数・・・。座れる場所もありませんでした。それを囲むようにビールのブースや、地元の方がやっている屋台が並びます。

ビールは全部で６２社、約７０種類のラインナップです。ビールはチケット制で、２種類のチケット（Mサイズで８枚綴り・Lサイズで６枚綴り、どちらも２，０００円）があります。とりあえず沢山の種類を飲みたいのでMサイズのチケットを購入し、目星をつけて飲んできました。私のお気に入りは神奈川県のサンクトガーレンと群馬県のオゼノユキドケ、和歌山県のナギサビールなどが好みでした。それでも当然、全種類飲むことは出来なかったので、また来年も参加せねばと思ってしまいました（笑）！

何社かのブルワリーの方は実際に会場に来てお客様にビールをお出ししていました。一番左にはいつもお世話になっていて、今回のイベントの企画者でもある、いわて蔵ビールの佐藤さんがいらっしゃいます。

それにしても凄い人でビックリしました。中には東京からツアーを組んでいらっしゃったビール党の方々もおり、その行動力にさらにビックリです！

 

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コメント 2

むむ、会場にいらしたのですね。私も土曜に行ってまいりました。
私もサンクトが印象に残ってます。飲んだのは、バニラスタウト。サンクトの方と少しだけお話できたのが嬉しかったです。

確かに、全酒類飲む事って難しいですよね。私も2人で行きましたが、30種で限度。全部飲むと、最低62種ありますもんね。うーん、難しいｗ
by こだれでら (2007-08-25 17:06) 

こだれでら様
　
やはり行ってらしたんですね。もしかして毎年欠かさず参加されているのでは・・・。
サンクトのバニラスタウトは美味しかったですね。凄くバランスが良く、バニラの風味が絶妙でした。造り手の腕の良さを感じてしまいました。
　
それにしても約半分の３０種類をお飲みになられたとは・・・恐れ入りました。
by ariv (2007-08-26 01:11)