AL FIORE [Eiju Furudate]
一昨日、仙台のアル・フィオーレさんにスタッフと4人で食事に行きました。シェフの目黒さんは、肉料理のプロフェッショナルで、店内には自家製の生ハムやサラミ類が大量に吊るしてあります。(今発売中の雑誌「自遊人」1月号にも掲載されています)
また、岩手の食材を多く取り入れていて、豚は岩泉の龍泉洞黒豚、牛は田野畑の山地酪農の牛、羊は奥州市の大河内さんの小羊と、まさに岩手尽くしです。
これからの時期はジビエが入荷するそうで、鳩、キジ、イノシシ、ウサギ、鹿などがメニューに並びます。ちょうど伺ったときに鳩が入荷しており、もう少し熟成したほうが美味しいそうですが、無理を言って食べさせていただきました。(目黒さん本当にわがままでゴメンナサイ・・・)
料理はお肉のコースをお願いして、最後にパスタを追加してお腹いっぱい食べてきました!美味しかった。。。
黒トリュフたっぷりのパスタ。贅沢です。
メインの肉料理も無理を言って盛り合わせに。奥州市のラムと、オーダーしてからさばいてもらった鳩です。
生ハムは龍泉洞黒豚の2年物。スタッフも絶賛でお替りしちゃいました。
唐辛子入りのペコリーノ・ロマーノが特に美味。
先月、シェフがトスカーナに行ったときに買って来た貴重なワインを開けていただきました。
山梨のメルロー。国産のワインもこんなレベルまで来たのかと驚かされました。んー、勉強不足です。
ほろ酔い状態のフレスキッシマ店長・岡元君。
それにしても AL FIORE さんは行く度に進化している。今回も新しい発見が何点かあった。素晴らしいです。見習わなければ!
目黒シェフは岩手は食材の宝庫だとおっしゃいます。そんな食材の宝庫にいながら、まだまだ上手く活かしきれていないなぁと感じさせられた日でもありました。
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