７月の森の会

７月の森の会のご案内です。

今回は一戸町奥中山高原の三谷牧場様をお迎えして開催いたします。

ジャージー牛のみを飼育されている三谷牧場さんの、濃厚な牛乳、ヨーグルト、チーズ、バターを使って、いわて蔵ビールと一緒に楽しみたいと思います。

７月の森の会

　　日　時　　　　７月１７日（木）　　１９：００～２１：００

　　場　所　　　　ビアレストラン アリーブ 盛岡店

　　ゲスト　　　　三谷牧場　　三谷 剛史　様

　　会　費　　　　４，０００円　（食事付）

　　定　員　　　　４０名

　　お申込　　　　０１９－６２１－４０５５（アリーブ盛岡店）

皆様のご参加、お待ちしております！

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先日の森の会

先日、１９日（木）にアリーブ盛岡店で６月の「森の会」を行いました。

今回は食材のゲストとして北上市の八重樫立野さんをお迎えして、朝採りのアスパラを使った料理と、いわて蔵ビールの４種類のビールと共に味わっていただきました。

八重樫さんのアスパラ畑は、一番古いもので２０年も根をつけているアスパラもあり、通常８年～１０年でアスパラの収穫が出来なくなってしまうそうなので、その倍以上の期間、収穫している全国でも珍しいアスパラです。

シェフの三国が気合を入れてアスパラ三昧の料理を作りました。

　■　アスパラと地鶏ササミの鶏ワサスタイルサラダ　～フレンチタラゴンのドレッシング～

　■　アスパラとエビのハーブ塩ソテー

　■　アスパラとベーコンのバルサミコソース

　■　アスパラの熱いアンチョビソースかけのブルスケッタ

　■　アスパラと三陸産生ウニ、帆立のクリームパスタ

　■　アスパラのジェラート

最後にお出ししたアスパラのジェラートは特に好評でした。「定番のメニューに入れて欲しい！」などの嬉しいお言葉もいただきました。ありがとうございます。

来月は奥中山高原の三谷牧場さんをお迎えして、ジャージー牛のチーズを中心にお出ししますのでお楽しみに！

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今月の森の会

今月の森の会が迫って参りました。今回はいつもお世話になっている、北上市のアスパラ生産者・八重樫さんをゲストに迎えて、朝採りの新鮮なアスパラを満喫したいと思います。

６月の森の会

　日　時　　　　６月１９日（木）　１９：００～２１：００

　場　所　　　　ビアレストランアリーブ盛岡店　（ホテル東日本Ｂ１Ｆ）

　定　員　　　　４０名

　会　費　　　　４，０００円　（食事付）

　お申込　　　　０１９－６２１－４０５５

　ソムリエの田崎真也さんも雑誌で紹介した八重樫さんのアスパラを、是非召し上がってみませんか。

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森の会のご案内

今月の森の会（ビール会）は、葛巻町の「ミルクハウスくずまき」様をお迎えしてお送りしたいと思います。

森の会

　日　時　　　５月１５日（木）　１９：００～２１：００

　場　所　　　ビアレストランアリーブ盛岡店（ホテル東日本B1F）

　テーマ　　　新鮮な空気、大自然の中で生まれるおいしいチーズ

　定　員　　　４０名

　会　費　　　４，０００円　（ビール・食事付）

　お申込　　　０１９－６２１－４０５５

ゲストにミルクハウスくずまきの波紫工場長にお出でいただき、こだわりのチーズ造り、そしてその原料の牛乳を作る牛の育て方、飼料作りまで、詳しくお話をお聞きします。お楽しみに！

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盛岡フォーラム シネマ半券サービス

ビアレストランアリーブ盛岡店では、ＭＯＳＳビル５Ｆの盛岡フォーラム様のシネマ半券サービスに参加いたしました。

映画の半券を持参いただきますと、チケット１枚につきお好きなドリンクを１杯サービスさせていただきます！ラストオーダーが２３時ですから、最終上映の映画を観てからでも間に合います。是非映画の後のお食事に御利用下さい！

　　盛岡フォーラム様のサイトはこちらから

私も映画は大好きです。今一番観て見たいのは５月１０日封切りの「最高の人生の見つけ方」ですね。ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの２大オスカー俳優の共演は興味深々です！

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明後日の森の会

明後日に迫って参りました森の会。先月の第３木曜日が祝日だったためお休みさせていただきましたので、２ヶ月ぶりの開催です。

今回はテーマがズバリ「世嬉の一」です。主催者の世嬉の一酒造さんのお酒や酒粕を使ったお料理、またニュースにもなっていた岩手県産の大麦１００％のビールや、岩手県新酒鑑評会金賞を受賞した「純米吟醸 吟ぎんが」もお出しする予定ですのでお楽しみに！

　４月の森の会（ビール会）

　日時　　　４月１６日（木）　１９：００～２１：００

　場所　　　ビアレストランアリーブ盛岡店（ホテル東日本B1F）

　定員　　　４０名

　会費　　　４，０００円　　（食事付）

　お申込　　０１９－６２１－４０５５　（ビアレストランアリーブ盛岡店）

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昨日の森の会

昨日はアリーブ盛岡店での森の会でした。今回は山田町の岩手アカモク生産組合の高橋さんをお迎えして、アカモクや山田産の牡蠣、帆立を使った料理とともに、いわて蔵ビールを味わいました。

 

今回も大勢の方に参加いただきました。高橋さんのアカモクに対する取り組みはいろんなところで注目されており、当日もＮＨＫさんの取材が入りました。

料理の一部の写真もご紹介させていただきます。

アカモクをサラダ仕立てに。

山田産の牡蠣と一緒に。

スルメイカにリゾットを詰めて。

アカモク自体があまり知られていない食材でしたので、はじめて食べられた方が多かったのですが、どれも好評でシェフの三国もホット一安心です。

会の途中で高橋さんからアカモクについてのお話をいただきましたが、アカモクに対する情熱が伝わってきて、皆さん真剣に聞き入っていました。

ＮＨＫさんで取材された模様は、２月２７日（水）の１８：１０～「おばんです岩手」の中で放送されるそうです。岩手県内にお住まいの方は是非ご覧になって下さい！

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今月の森の会

今月の森の会が来週に迫ってまいりました。

今回は、山田町で「アカモク」という海藻を扱っている、岩手アカモク生産協同組合の高橋理事長を招いて、あかもくや山田産の牡蠣、帆立を使った料理をお出し致します。

 

アカモクとは「ぎばさ」とも呼ばれ、最近はスーパーにも並ぶようになってきました。日本各地で採れるそうですが、食用としてきたのは日本海沿岸の人たちで、もともと太平洋沿岸では食べられてこなかったそうです。主に牡蠣などを養殖したときに副産物として採れるそうですが、めかぶやワカメなどと同じ海藻類で、栄養価も高いんだそうです。

そのアカモクに注目した理事長の高橋さんは、まだ３０代の若さです。今後高橋さん達の頑張りにより、アカモクがもっとメジャーなる日も近いかもしれません。

２月の森の会

日　時　　　　２月２１日（木）　１９：００～２１：００

会　場　　　　ビアレストラン アリーブ 盛岡店　（ホテル東日本Ｂ１Ｆ）

会　費　　　　４，０００円　（食事付）

定　員　　　　４０名

お申込　　　０１９－６２１－４０５５　（アリーブ盛岡店）

もちろん、いわて蔵ビールさんのビールも盛り沢山！お楽しみに！

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楽茶間！

本日、ビアレストランアリーブ盛岡店で岩手朝日放送の「楽茶間」（ラクティマ）の取材がありました。

ピッツァを撮りたいということで、生地を伸ばして、トッピング、窯で焼いているところなどを撮影。ピッツァは４種類のチーズを使ったチーズバリエのピッツァ（クアトロフォルマッジョ）です！

シェフの三国が緊張（？）しながらもピッツァについてのコメントを。

放送は２月９日（土）１０：００～１０：５０です。是非ご覧になって下さい！（岩手県内の方に限りますが・・・）

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第２０回森の会

昨日はアリーブ盛岡店でのビール会（森の会）があり、ゲストに二戸市の佐助豚の生産者、久慈ファームの久慈社長と、同じく二戸市で野菜と雑穀を生産し、産直を運営されているキッチンガーデンの方々をお迎えして賑やかに行われました。

 

当日の二戸の食材をふんだんに使ったメニューは

　■　佐助豚の一年熟成生ハム　山ごぼうと人参のピクルスを添えて

　■　佐助豚と二戸の豆の田舎風煮込み

　■　手打ち韃靼そば

　■　そばのPizza

　■　佐助豚Ｔボーンロースト

　■　二戸の豆しとぎとバニラアイス

お飲み頂いたいわて蔵ビールは

　■　ピルスナー

　■　ヴァイツェンボック

　■　リアルエールスタウト

そしてビール会ではありますが、世嬉の一酒造のしぼりたて原酒も。（こちらのお酒はなんとビール樽に詰めて持ってきていました）

佐助豚の生ハムは、まだ市場にほとんど出回っていないもので、しかも生ハムをカットする専用の生ハム台まで久慈ファームさんで持って来られました。それがなんと浄法寺塗りの立派な台で、試作で作ってもらったそうですが、８万円もする台だとか・・・。生ハムも美味しかったのですが、皆さんの注目を集めていたのは台の方だったかも。

会の途中ではキッチンガーデンの代表もされている、三浦静子さん（岩手の食の匠にも認定されています）による、蕎麦打ちの実演も披露していただき、参加者のみなさんも興味深く見学されていました。

岩手の県北に位置する二戸地区は、寒さも厳しく平地も少ないことから、稲作が難しいところでした。そこでお米に替わるものとして、雑穀や野菜作りが盛んになってきたと言われています。ですが、その土地で採れる食材でおいしい料理を作る知恵は素晴らしいと思います。最近、日本の食料自給率が３９％と低いと嘆かれていますが、少なくとも岩手県に関して言えば非常に食材に恵まれているなぁと、しみじみ感じます。

来月は山田町の「あかもく」を取り上げます。藻の一種ですが、昔から日本海側では「ぎばさ」と呼ばれ食べられていたものだそうですが、太平洋側では食べる習慣がなかったそうです。私も宮古育ちですが聞いたことがありませんでした。栄養面ではめかぶと同等の栄養価をもつ「あかもく」について、岩手あかもく生産組合の高橋理事長（若干３４才！）をお迎えして行いますのでお楽しみに！

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